<冬の雨/天の怒りの象徴?/雨=1/5,14,16,22,24 >
近年冬でも「雨」が降るようになりました。以前は冬の雨は殆ど記憶になく、冬は雪が当たり前でした。今冬1月は35年振りの「恐怖を感じる様な」大寒波・豪雪でした。「雨も豪雪も」要因=「温暖化」が係わっているらしい。温暖化ならば暖かくなり 雨が多く雪は少なくなるのなら分かるが、現実はそうではない。気温の「上下のブレ幅」が大きくなっている。近年よく聞く「気候変動」で、 陽気が荒々しくなってきているみたいです。
地に生きる人類は、天が138億年前から整え続けてきた地球環境の恩恵に感謝する知恵が未だ未発達貧弱で、自らの快適な暮らしを追求する 無節操さに怒っているような気がしてなりません。
(写真は、1/25の裏山・田麦積雪=232cm/最多降雪=160cm 1/9+10)